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夏になるとプラムが出てきます。

プラムは桃より小さくて皮がつるっとしている果物。

皮がとっても酸っぱいのですが、その酸味に疲労回復効果があり食べた後さっぱりとします。

皮を剥いて食べれば桃のように甘い果実。

でも、小さなわりに種が大きいので皮を剥いてしまうと食べる部分が少なくなってしまいます。

なのでしっかり洗って皮ごと食べるのがオススメ！！

冷たく冷やしておいたプラムを食べると暑い夏でもスッキリした気分になります。

トマトの美味しい季節。

そういえばトマトって皮をむく人むかない人がいます。

トマトも皮に栄養があるので出来ればそのまま食べた方がいいですが、皮の食感が嫌だという方もいますね。

私のイメージではお年寄りはむく人が多い気がします。噛みきれなかったりのどに詰まったりするのかな？

新鮮なものだと皮もやわらかくて美味しいです。

私はむしろ皮の食感がないと物足りなく、生のトマトはそのままかぶりついてでも食べたいですね。

料理によっては皮の無い方が甘みが多くて食感もよくなるというときもあります。

デザートで出てくるようなトマトは皮はないですね。

ミニトマトは口に入れてプチっとした食感がよかったりします。

好みがわかれる食材なのかもしれませんね。

トマト缶は家に常備しておくととっても便利！

パスタもトマト缶があれば美味しいトマトソースパスタがすぐに出来るし、ミネストローネも簡単に出来ます。
カレーにいれたり他にも用途がたくさん。

トマトソースは大活躍です。
トマトソースには味を調えるのにコンソメが結構重要ですね。コンソメを入れるとおいしさが簡単にアップします。
酸味が強ければお砂糖を入れた方がいいですね。

トマト缶は安売りだと100円以下で売られていたりすることも。缶詰には絵が無くて、紙が巻かれているタイプの輸入品トマト缶は安かったりしますね。パッケージにこだわりは特にないので、段ボール箱でまとめ買いしてきました！
賞味期限まで2年程あり確実に使い切れます。

買い物にしばらく行っておらず、ふと冷蔵庫を開けたら中身が少なくてご飯どうしよう(:_;)なんてときにも缶詰のストックがあるとだいぶ助かります。

これから夏にかけてトマトは安くなりますが、トマト缶に使われているトマト量を考えると缶詰って価格的にもお得です。

低糖度バナナを初めて買ってみました。
販売者は株式会社ドール。バナナでは「Dole」って有名ですよね。原産国はフィリピンです。

リクエストの多い「さっぱりして、甘すぎないバナナ」で低地栽培のバナナです。高地栽培のバナナに比べると、糖度は約13％も低いので糖分が気になる方にはオススメ。お砂糖の入ったスイーツより、果物の方が健康的！といって果物をたくさん食べている人もいるかと思いますが、果糖も摂りすぎには注意が必要です。

~食べた感想～

確かにさっぱりしているかも。でも、ちゃんと甘さがあって普通のバナナで美味しい！！「甘くないなら美味しくないのでは・・・？」という不安から今まで購入することはなかったけど、この味なら満足です。
この低糖度バナナは、シュガースポットが出ないうちに（甘くなる前に）食べるのがいいそうですよ！

また買いたいですね！

スーパーで売られている牡蠣は「加熱用」と「生食用」があります。

私のイメージだと生食用は衛生面でよい牡蠣で、加熱用は加熱しないと食べれないので生食用に劣っているのでは・・・という印象でした。

しかし、実際はそういう違いではありません。

生食用は陸に近いところで育ち、水分をたっぷり含んでいます。
加熱用はそれよりも遠いところでプランクトンなどの栄養をたっぷりとった旨味のある牡蠣です。

旨味成分のおいしさ的には加熱用の方が上！

生食用の方が安全面では優れているというのは間違いではありません。
加熱用を生で食べるのは危険です。
ただし、生食用を加熱して食べると、水分がぬけることにより牡蠣のサイズが小さく身が固くなってしまいます。
おいしさが失われてしまうのです。

なのでお鍋やカキフライなどの調理時に使用するのは、加熱用が適しています。