Monthly Archives: 8月 2015

チューブの生姜も便利でたまに使いますが、やっぱり生姜はすりおろした方が美味しいと思います。

生姜の特有の香りや、料理に使った時の味も濃い気がします。

繊維が残るのもまたいい。

最近、雨の日が続いたり、ちょっとずつ肌寒くなる日も増えてきたので、生姜を使って体を中から温めたいなと思います。

まだまだ暑いといえば暑いですが、生姜を食べて代謝をよくしたいですね。

先日の暑い夜はお祭りでした。

そこで購入したチャーハン。
食べきれずにそのまま残ったので家に持ち帰りました。
家の中では一晩中クーラーをつけていたので、冷蔵庫にしまわずにクーラーが直接当たるテーブルの上に置いておきました。

翌日、レンジで温めてから食べようとすると、納豆の様に粘り気があります。

「マズイ」

すぐにそうわかりました。美味しくないの方ではなく、気になるのは「食中毒」です。

よくよく考えると、暑い中外で販売されていたチャーハンはその日中にどうしても食べなくてはいけなかったものかもしれません。
もしくは、すぐに冷蔵庫に入れればよかったかもしれません。

幸い、すぐに食べるのを止めたため、食中毒にはならずに済んだのでよかったです。

調べてみると、チャーハンの食中毒の菌は温めても死なない菌なのだそうです。
つまり、レンジでチンしても効果がないのです。
大体の食品は温めれば、菌が死滅するというイメージでしたが、チャーハンは例外でした。

冷蔵庫に入れることで食中毒を防ぐ事ができるとのことなので、今後、チャーハンを家で作った場合は、残った時はすぐに冷蔵庫に入れるようにします。

強火で炒めるのがパラパラとした美味しいチャーハンができるコツだというのは分かっていますが、中々パラッといきません。
そういうときは、ご飯に先に卵を混ぜてから炒めるとパラパラっとした食感のチャーハンが出来るそうです。
確かに実践してみたらいつもよりパラパラとした食感のおいしいチャーハンが出来ました。

私が、チャーハンづくりを失敗する理由は野菜をたくさん入れるところにもあるかもしれません。
野菜は水分を多く含んでいるため、入れ過ぎるとベチョっとした食感になりやすいという特徴があります。

きっと中華料理人にとっては全く問題のないことなのかもしれませんが、素人には難しいのかも。
パラパラのチャーハンを目指してこれからも作っていきたいと思います。

毎日暑くて汗をかきます。

この前買ったスイーツは塩の入ったものでとっても美味しかったです。

もともと塩は甘さを引きたてます。
桜餅もそうですよね。

自分でつくるときも塩の量を調節すると美味しくなるかもしれませんね。
夏は塩分をちょっぴり多めに含んだものが美味しく感じるなぁと思ったのでした。