格付けが出来る人を尊敬

正月番組の定番と言えば「格付けチェック」

毎年テレビをつけるとこの番組がやっています。

結婚する前から実家でも格付けをみていました。60歳をとっくに過ぎた両親もこの番組が大好き。

ゲストの年齢も幅広いですし、幅広い年齢層が楽しめます。

一流、二流、三流、そっくりさん・・・そしてうつる価値なしになると、本当に声しか聞こえない。

目隠しして高級なお肉の味をあてるという問題。

舌を頼りにするしかありません。

目使っていても味だけで判断することは難しい。

私にはできないこと。

すき焼きの上質な牛肉と安いオーストラリアさんのお肉の違いはわかります。(自分が買うところに限ってかもしれませんが)

奮発して良い肉を使うとやっぱり違い、やわらかく、お肉が噛みきれるのですぐにわかります。

あの格付けに出てくるものはもっと複雑でわかりにくいものですよね。

テレビをみてると簡単そうとか、わかるだろう!って思うことも有るかもしれないけど。

前、カニカマとカニを使った料理なんて特にわからないのかな?って不思議に思ったけど、実際にやってみるとわからないものなのかも。

でも、そういう代用品で美味しく料理が出来たら節約にもなりますね。

一般人の私はその土俵にも立っていないけど、違いがわかるようになりたいな。

おおまかに美味しい!ということしかいつも言えないので今年は分析力も向上させようと思います。

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